花火大会の季節がやってきました!
2016年の花火の情報はもうGET出来ていますか?関東でオススメな花火大会の日程や場所、打ち上げ数をまとめました。友達やカップル・家族と花火を巡る旅を楽しんでくださいね♪
隅田川花火大会(東京:7/30 約2万発)
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東京の夏の風物詩とも言えるのが隅田川花火大会。花火コンクールを含む第一会場(9350発)、創作花火が見どころの第二会場(1万650発)に分かれて行われます。
分散された会場では、息つく暇なく花火が打ちあがります。目玉とも言えるコンクール花火は、両国花火ゆかりの業者7社と、国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた業者3社の計10社で渾身の力作を競い合う必見の花火となっておりますよ!とにかく人が多いので、事前に鑑賞スポットを調べたり、帰りの切符を買っておくなどすることをオススメします。
あつぎ鮎まつり大花火大会(神奈川:8/6 1万発)
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あつぎ鮎まつりのメイン行事として行われる大花火大会。あつぎ鮎では、ステージで様々なゲストや出し物を見ることが出来るので、早めに言っても退屈することはないでしょう。小学生は鮎のつかみ取り体験も出来ます。屋台は約400と、文句なしの盛り上がりです!
花火の見どころはフィナーレの大ナイアガラです!県下最大級の迫力に圧倒されること間違いなしです。
葛飾納涼花火大会(東京:8/26 1万5000発)
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今年で第50回を迎える葛飾納涼花火大会。記念と言うことで例年より10分延長して行われます!また、記念大会を祝して、全国花火大会で総理大臣賞を受賞した日本一の花火も打ちあがるのですよ!
日本最古の花火“和火”でを用いた作品は、音や色彩だけでなく葛飾区ゆかりの花火そのものを楽しむことが出来ます。観客席が打ち上げ場所から近いので、都内に関わらず臨場感が味わえます。
8月までに花火が見られなかった…という方もまだ間に合います!
実は秋、10月以降もたくさんの花火大会があるんです!
土浦全国花火競技大会(茨城:10/1 2万発)
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全国の花火大会人気ランキングでも一位の土浦全国花火競技大会。全国の花火師たちが優勝をかけてその技術を競います。
速射連発のスターマインの部、発色や煙火の開き方が審査される10号玉の部、型者や、新しい技術を披露する創作花火の3部門構成で行われます。もちろん見ごたえは充分。競技とは別に、大会が提供する「土浦花火づくし」では大迫力のスターマインが桜川を覆うのです!一流の芸術が夜空に花咲く見逃せない大会となっています。
こうのす花火大会(埼玉県:10/8 1万5000発)
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企画運営から設置、清掃に至るまでの全てを約50人の鴻巣市商工会青年部が実施する手作りの一大イベントです。
川幅日本一の荒川河川敷の会場では、ギネスに登録された世界一の大玉である四尺玉が打ちあがります!ラストの「鳳凰乱舞」というプログラムでは、300連発の尺玉で構成される魂のスターマインに圧倒されるでしょう!駐車場もあるので都内からもアクセスしやすいと近年人気なのです。
NARITA花火大会(千葉県:10月15日 1万発)
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2010年に世界初の「観客参加型花火大会」としてグッドデザイン賞を受賞したNARITA花火大会。見どころは音楽と花火を見事にシンクロさせた「花火ファンタジア4部構成」です!ほかでは見たことがない!と感嘆する人も多く、一味違った花火大会を楽しみたい方にオススメです。協賛桟敷席で最高のお眺めを楽しみたい方は、8/1発売のチケットを購入することが出来ます。駐車場がないので注意が必要です。
いかがでしたか?行きたい花火大会は見つかったでしょうか。これを参考に是非足を運んでみてください。日本の伝統とも言える花火で最高の夏にしてくださいね♪
記事出典元:http://smartrip.jp/