アナタは歩いている時に知らない人から道を尋ねられることはありますか??
頻繁に声をかけられる人もいれば、まったく声をかけられない人もいます。
でも、道を尋ねられる人とそうでない人の違いが明らかとなったのでご紹介します☆
人に声をかけられやすいのは圧倒的に女性
まず男性と女性では、道を尋ねられる事が多いのは圧倒的に女性だそうです!!
そして男女で年代別で道を聞かれる割合を見るとこのような結果になりました。
この中でも特に注目をしてほしい年代が40代の男女です。
道を尋ねられる割合が女性の場合は3割を超えて一番多いにも関わらず、
男性の一番道を尋ねられることが少ない結果になりました。
恐らく40代の男性はせかせかと急いでいるイメージがあり声をかけずにくく、
女性は落ち着いてきて余裕があるように見えるからではないでしょうか。
よく道を聞かれる人に話を聞いてみると、
「駅のホームで、イヤホンで音楽を聴きながら電車を待っているとき、横目で遠くからおばあさんが歩いてきているのが見えました。
その人は何人もの電車待ちの人を通り過ぎ、私の横で立ち止まると 『すみません、次の電車は◯◯へ行きますか?」と聞いてきたんです。何人もの人を通り過ぎて、なんで私に道を聞いてきたんだろう…と今でも思います。
ちなみに、その話を母親にしてみたら『え! 私は人に道を聞かれたことないよ』と言っていて、私にとっては日常茶飯の出来事だったのでとても驚きました。人に道を聞かれたことがない人もいるんですね」(20代女性)
このように声をかけやすい人には何かしら理由があるようなのです!!
人を惹きつけるのは余裕のオーラ
このデータを見ると道を尋ねらる人の特徴として、
・余裕がある雰囲気で、道を尋ねても怖くなさそうなオーラがある
という人が道を聞かれやすい傾向があるようです。
特に道を尋ねる側からしますと、
知らない人に初めて声をかける場合は直感を働かせているので、
声をかけられる人は人に安心感を与えられる雰囲気を出しているようです☆
このような雰囲気は出そうと思って出せるものなので、
よく道を尋ねられる人は自分の良い部分と思ってみていいでしょう!!
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