ダイエット中は口がさみしくなってしまうもの。
そこでお酒を飲んでしまった、という場合も多いかと思います。
実はお酒とダイエットには関係があり、間違った飲み方さえしなければ、ダイエットに影響を与えにくいとも言われています。
そこで今回は「ダイエット中のお酒」について、ご紹介します。
ダイエット中にお酒を飲んで太る原因
お酒を飲むと口さみしくなってついついおつまみを食べてしまう。
アルコールには食欲増進効果があり飲みながら食べると普段以上の量を食べてしまうことがある。
お酒を飲んだ後には他の食べ物などを食べた場合に比べ血糖値が上がりにくく、しかも塩気のあるものがほしくなってラーメンなど食べてしまう。(以外とコッテリ系)
ダイエット中に飲んでも良いお酒とは?
【蒸留酒】
◎焼酎
◎ウイスキー
◎ブランデー
◎ウォッカ
◎テキーラ
ビールや日本酒などに比べて減量のカロリーが少なくまたアルコール度数が高いです。
その為、通常勢いよくは飲めないことから量のコントロールもしやすく、ダイエット向きです。
何かで割る場合は、ウーロン茶や緑茶など甘みのないもので割りましょう。
ダイエット中に飲んでも良いお酒の量
個人差はありますが、例えばビールなら中瓶1本、焼酎なら20度くらいのもので1合、ウイスキーならダブル1杯くらいということになるのではないでしょうか。
お酒と一緒に食べても太らない食事やおつまみ
【刺身】
良質のたんぱく質を含みます。
【ノンオイルドレッシング、またはドレッシングなしのサラダ】
カロリーが低く、ビタミンや食物繊維が取れます。
【冷ややっこ】
こちらもたんぱく質を含み、健康食品ですね。
【枝豆】
定番で、栄養的にも優れています。
【キムチ】
発酵食品で、カロリーも低く満足感がありますね。
お酒を飲むと筋肉にどのような影響
アルコールを飲むことは、男性ホルモンであるテストステロンの分泌を減少させ、コルチゾールというホルモンの分泌を増やすことが知られています。
テストステロンは筋肉を増強させる働きがあり、コルチゾールには筋肉を壊す働きがあります。
つまりせっかく筋トレしても通常より筋肉が出来にくくなります。
それに加えて、お酒を飲み過ぎることで内臓も疲れさせてしまうので、身体にダメージが大きくなりますよ。
そんなあなた向けに、太りづらく
まとめ
ダイエットには蒸留酒がいいですが、冷たいお酒を飲むのもあまりオススメできません。
身体を冷やしてしまうと代謝が悪くなってしまいます。ですのでなるべく常温か温めるようにしましょう。
そんなあなた向けに、太りづらく飲みやすくかつ深いコクで味わい深い焼酎を紹介します。
雄大な阿蘇山の力強さを彷彿とさせる、最高の飲み心地とさつま芋のアマミをたっぷり活かしたフルーティーで深いコク、さらに芳醇な香りで飲みやすさを助長させます。
菊池渓谷の麓の清らかな清流に育まれた酒米から作られた芋焼酎はいかがでしょうか??
おすすめ焼酎:芋焼酎 黒阿蘇