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もしかしたらわたしも?歩き方でブスに見える?脱おブス脚

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わたしの歩き方が正しい歩き方だって自信をもっていえる人ってなかなかいないと思います。

みんな少しずつ、変な歩き方をしているという事実が…

どんなにダイエットをしても脚だけは痩せない!

なんて人は、歩き方が原因だったのかも?

今回はダメな歩き方別と魅せる歩き方についてご紹介します♡

 

ワタシの歩き方って変かも?

 

内股歩き

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女の子らしく見える、内股歩き。ですがこれ脚を可愛くなくしてしまう原因のひとつなんです。

太ももやふくらはぎの外側がどんどん張ってしまうらしい…!

この内股歩きは、太ももやふくらはぎの外側に筋肉がつく歩き方なので意識的にやめましょう。

骨盤の後ろ側も開いてしまうので、横広がりの平面的なヒップになる危険もあるのです。

【解決方法】

裸足で鏡の前に姿勢を正して立ちましょう。

両脚の膝小僧と足先はまっすぐ正面を向けてみましょう。

両手を腰骨に添えて骨盤がぐらつかないよう安定させましょう。

まずは右足から。

骨盤がぐらつかないよう注意しながら膝を90度に曲げましょう。

この時、持ち上げた右足の膝小僧と足先はまっすぐ正面向きをキープすることが重要。

 

引きずり歩き

ルームシューズ もこもこ

スリッパを引っかけているように靴を引きずって歩いたり、歩くとズルズルっと音がする場合はひきずり歩きをしている可能性があります…!

「第2の心臓」ふくらはぎの筋肉を使えていないため、血液やリンパが上半身へと戻っていかず、むくみやすい脚に。

衰えた筋肉の間に脂肪や老廃物が溜まり、霜降り肉のようなふくらはぎになってしまいます。

【解決方法】

・猫背にならないように
・かかとをあげて歩くように

この2つを意識して歩くようにしましょう!

そんなあなたはまず歩く時、猫背にならないように意識することから始めてみましょう。

そのためにはまっすぐ前を見据えて歩くことです。

背筋をピンと伸ばして胸を張るようにするといいでしょう。

あと、かかとを引きずらないようにすることも大切です。

かかとから着地することを常に意識すると自然と引きずらなくなるでしょう。

 

蹴り歩き

Woman goes on tiptoe, bare feet and shadow

けり歩きは、つま先だけで着地してそのまま後方へ蹴るような歩き方。
脚全体が太る、いや〜な歩き方…!

かかとから着地し、重心を土踏まずからつま先へと移すべき重心移動(=「足の返し」)ができていないため、全体重を支える「足裏アーチ」が崩れやすくなります。

脚全体がムチっと太くなる、全身が前のめりになるため、太ももの前部が張りやすくなる、といった悪影響が現れやすい歩き方なので注意して。

【解決方法】

・かかとから着地する
・重心移動

かかとで着地→足の指で地面を蹴る感じで!

魅せる歩き方ウォーキング美人

beautiful girl in sunglasses posing for the camera in the city

beautiful girl in sunglasses posing for the camera in the city

 

美しい歩き方というものは素敵な雰囲気を与えてくれる。
正しい歩き方をマスターしてすれ違った人がみんな振り返るほどの素敵な雰囲気をgetしましょう♡

1:目線を2cm上げる

目線が下に行ってしまうとそれだけで姿勢が悪くなってしまうので
目線は2cmを目安に上向きに。

顔が下を向いていると気持ちまで落ち込みがちになります。
美しい姿勢をつくる第一歩は、目線を上げることです。

2:頭の上を糸で引っ張られているイメージを持つ

気づいたら猫背になっていた!なんてことがないように常に意識しましょう。

胸をはり、お尻も上がり、そのままの正しい姿勢を保つだけでシェイプアップにもつながります。

3:歩くときは平均台の上を移動してるイメージ

まっすぐ歩くことも美しく魅せることの重要なポイント♡

平均台の上を歩くのはバランス感覚が必要なように、
この歩きかたもバランスを重視するためとても疲れます。

しかし逆を言えば、普段使っていない筋肉を使っている証拠。

4:足の着地は 3点同時

かかと
小指側(付け根・指先)
親指側(付け根・指先)

の3点が同時に着地できるスピードで歩きます。

5:膝は伸ばして最後まで曲げない。

腰が中心にある動きは基本的に美しいとされています。
普段の歩き方も「腰で歩く」ことを意識しましょう。

膝がまっすぐに伸びているかが重要なのですが、モデルの歩き方は「腰で歩く」が基本です。
キャットウォークは筋力を使う歩き方でお尻の筋肉と背筋を意識して歩きます。

6:しっかり腕を後ろに振る。

意識するのを忘れがちな腕ですが、
歩き方を大きく左右するのでしっかり後ろに振りましょう。

腕を振ることは効率的に歩いていくためには欠かせないものだが、
特に肩甲骨を意識して後ろに腕を振ろう。

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