年末になりますと今年に流行った言葉として流行語大賞に注目が集まりますが、当サイトではギャルの間で流行った『ギャル流行語トップ10』をご紹介したいと思います!
2016年のギャルに人気だったとのは・・・
【2016年ギャル流行語トップ10】
1位:沸いた
2位:よき
3位:らぶりつ
4位:リアタイ
5位:最&高
6位:ソロ充
7位:やばたにえん
8位:ありよりのあり
9位:フッ軽
10位:きびつい
大賞は『沸いた』
今年は興奮状態の『最高』『嬉しい』などのときに使用される『沸いた』がグランプリになりました!
ツイッターでは『今日○○と話せて沸いた!』『○○さんから『いいね』がきて沸いた!』のような使い方から、日常生活で使われるなどの大ブームになりました。
2位の『よき』
『よい』という言葉が変化した『よき』が2位にランクイン・
『最高!』『問題なしだよ!』というような意味合いで使われることが多いようです。
『楽しかった!嬉しかった!よき!!』などの使い方があるようです。
3位の『らぶりつ』
もともとツイッターで『フェイバリット(ファボ)&リツイートすること』=『ふぁぼりつ』と呼ばれていたものが、昨年『フェイバリット=星マーク』の仕様が『いいね=ハートマーク』に変更されましたよね?
この変更によって、『ふぁぼりつ』が『らぶりつ』に変化して使用されるようになりました。
4位の『リアタイ』
『リアルタイム』を略した『リアタイ』という言葉は『リアルタイムで”見る”』という意味合いもあります。
最近ではライブ配信アプリでこのコメントを使うギャルが増加中です。
5位の『最&高』
『最高』にアレンジをしたのが『最&高』
ツイッターから日常生活までテンションが上がったときに使うことで人気を集めました。
逆に『最&低』の言葉で自分のテンションに応じて使い分けるギャルも多いようです。
6位の『ソロ充』
『リア充』というリアル=現実生活が充実をしている言葉の派生としての『ソロ充』
1人でも楽しんでいる生活や、単独行動もできている人を指している言葉になります。
7位の『やばたにえん』
『やばい』という言葉が変化して生まれた『やばたにえん』
ツイッター、インスタグラム、日常生活で使うギャルが急上昇中。
この他にも『つらい』が変化した『つらたにえん』を使用するギャルもいます。
8位の『ありよりのあり』
『ありかなしか』の決定をしたいときに使う言葉です。
意味としては『あり寄りのあり』で『超あり!』という使い方をされます。
9位の『フッ軽』
『フットワークが軽い』を略した『フッ軽』がランクインです。
『フットワークが軽い!』と長々と言わずに『フッ軽』と略してスムーズに会話ができるのも特徴です。
10位の『きびつい』
最後にランクインをしたのは『厳しい』と『きつい』が掛け合わされた『きびつい』
『厳しい』と『きつい』を使うよりも『きびつい』を使うと、よりいっそう今の状況がつらいことを表現できるようです。
このランキングを見ても分かるとおり、今年はSNSで良く使用されるギャル後がランクインする結果になりました。
今までの渋谷のようなストーリーとから、SNSといったネットにギャルの居場所が変化した事が理由かも知れませんね!
来年はどんな言葉が流行するのか今から楽しみです!!
出展元:http://www.j-cast.com/