朝パンパンにむくんだ顔を見ると、その日のテンションガタ落ちですよね。。。
特に「鏡を見ずに触っただけで分かる」レベルになると、もう絶望的ですよね?
むくみは、それくらい女性にとって深刻な問題と言えます。
では、顔のむくみを招く原因や、顔のむくみを招かないためにはどのように対策したら良いでしょうか??
ヒントは「前夜の過ごし方」にあります。
今日は、NG習慣からご紹介します。
バスタイムはシャワーだけ
バスタイムは、1日の中でむくみケアの絶好の時間です。
その貴重な時間をケアに当てないのは、非常にもったいないんです♡湯船にしっかり浸かることで血流が良くなり、発汗が促されるのです♡
さらに発汗を促すには、炭酸ガスの入浴剤やお塩、お酒を入浴剤としてお湯に入れることで汗をかきやすくなります。
シャワーで身体の汚れは落とせますが、むくみには全くの無抵抗ですので、湯船にゆったりと浸かるようにしましょう♡
塩分の過剰摂取
誰もが周知ですが、なかなか実行に移せない塩分の過剰摂取。。。
体内の塩分濃度が高くなってしまうと、身体が勝手に反応して濃度を戻すために水分を溜め込んでしまい、その水分がむくみとなって顔に出てしまうのです。
食事は、基本薄味にして塩分の排出を促すためにバナナ・リンゴ・納豆・昆布などを一緒に摂取することで体内に塩分を残さないしましょう♡
枕が低い
枕の高さが低かったり、枕を使用しないと首の血行が悪くなり顔に血液が溜まってしまうことで、むくみとなって表れてしまうケースもよくあります。
頭が心臓より低い枕を使用している方は、今すぐに枕を交換して下さい。
だからといって、高すぎる枕は今度は肩凝りに繋がってしまうので気を付けましょう。
過剰な飲酒
アルコールを沢山飲んだ次の日は、顔がむくんでいませんか?アルコールは血中濃度を高くするのでむくみやすくなります。
お酒と伴にお水も一緒に飲むようにして、ほどほどにしておくのが吉です♡
何をやっても治らない時は病気かもしれない。。。
特に生活習慣が悪いわけではない、お酒も飲まない、生理の日でもないにも関わらず、むくみがどうしても治らない場合は、悪いニュースになってしまいますが病気の疑いがあります。
だからといって、焦って病院に行く必要はありませんよ。
病院に行くことが、ある意味病気になるやすくなるという要素もありますから。。。
また、日ごろの運動不足はむくみの原因になりやすいので注意が必要です。
運動不足は顔のむくみだけでなく、体に悪影響が高いですから、気を付けなければいけません。週に三回三十分以上の運動で十分効果的です。水がたまっていることが顔のむくみの原因だから、と言ってわざと、水を飲まないことは逆効果ですから要注意です。
NG習慣はすぐに辞めてむくみとのお付き合いも今日限りにしましょう♡